フロントフォークO/H


昨日の走行後、みなさんと話をして「よし、オーバーホールしよう!」と思っていたので、ファイヤーガレージに行ってきました。

実はうちからバイクで10分ほどで行けるところにあるので、みっち〜さんのtwitterとかを見ながら「あー、今近くに来てるのねー」とか思ってました(^^;


店長に状況を説明してバイクを見てもらうと、今この状態で動かした限りでは、ダンパーの効きがそんなに悪いことはない(調整幅が狭い感じはしない)とのこと。自分も試してみたところ、昨日の走行直後とは違って、Comp全抜きにすると、きちんとスムーズに軽くストロークする。

ただ、サーキット走行中はフォークオイルの温度が上がったり泡立ったりするので、今この状態とはまた違う(今の状態だけを見ての判断をするのは正確ではない)とのこと。昨日サス談義をしてたのは、走行後わりとすぐの話でしたからね。

それでも、昨日の走行後のフォークの動きが想定通りでなかったのは事実だし、オーバーホールをお願いすることにしました。オイルを交換するだけでも少なからず変化はあるだろうし、開けて診てもらうと何か分かることがあるかもしれない。

セッティングを変える方向性ではなく、出荷時状態に近い状態を目指すような方向性でお願いしました。これまでもフロントフォークをO/Hすると、調子が良くなってますからね(いずれも部品は純正品(オイル粘度も含めて))。このときとか、このときとか。


バイクを置いてきたので帰りは徒歩。バイクなら10分程度でも、Google先生に聞くと帰りは53分かかるらしい。通勤とかで見慣れた道は別として、景色を見ながら歩くこと自体は嫌いじゃないので、バスやタクシーを使わず、普通に歩いて帰ることに。


帰りのお供は音楽。音楽って楽曲そのものを楽しむのももちろんだけど、音が良いとなお楽しいんですよね。

通勤時はカナル型のイヤフォン(今はSHURESE315、以前はEtymotic ResearchER-6i(2回断線…))を使っているけど、今日はヘッドフォン(SONYMDR-CD900ST)で聞きながら帰ってきた(いずれも、イヤフォン・ヘッドフォンの中ではエントリークラスのモデル)。

知っている人からすると、モニター用であるSONYMDR-CD900STをリスニング用として使っているのは違和感があるかもしれないけど、自分は普段家でこれを使っているので、この音に慣れています。元々は家でギターやエレクトーンの曲を録音したり編集してする用途で使うのでこれを買ったのです(といっても、レコーディングに関してはど素人なので、イコライザの調整なんかはほとんどやってません…)。

新しい方の曲はCD900STで聞きながら録音しているはず。


話はそれてしまったけど、新しい状態のバイクに乗るのが楽しみ!