最近、走行中にブレーキがレバーが入ってきてしまうのが気になって、人生初エア抜きをやってみた。
ブレンボのブレーキシステムに変えてから、しばらくはブレンボのフルードを使っていましたが、自分の保管環境(コンクリート打ちっぱなしの1F(というか地下っぽい感じ))では、すぐに変色して劣化してしまうので、5月からホンダ純正のフルードに変えていました。
ただ、交換後初走行でもブレーキの入りは変わらないので、一度自分でエア抜きをやってみた。
ブリーダプラグにホースをつないで、ブレーキレバーを握った状態でブリーダプラグを空け、すぐ締める。ここでレバーを離す。左右ともこれを2度ほどやった。
静止状態での感覚は特にカチッとした感じにはならない。まあ、走行中に気になる話なので、静止状態ではよく分からないのかもしれない。
次回走行時の話を先に書いてしまうと、結局改善は感じられませんでした。
ホンダ純正に交換直後でもレバーが入ってくる症状が出ているのだから、(バイクショップでのフルード交換作業が普通になされていることを前提として、)改善される可能性は薄かったんですけどね。。。
ということで、最近流行り(?)の緑色のアイツに期待することにしますw