行ってきました、快晴トミン!
この日もやっぱり知り合いの方々が何人か。知り合いがいると楽しいですね〜。
社長さん(一日走行)
この日はバイクに乗ってるより自転車に乗ってる時間の方が長く見えました(笑)
が、きちっと26秒台という結果を出していくあたりがスバラシイ!
R750乗りさん(午前のみ)
塾長のブログで、塾後の練習を知りましたが、また練習されてました。
様子を見て午後も…とのことでしたが、タイヤの荒れ(減る量も減り方も)が気になるのでこの日は午前のみとのことでした。
Y木さん(一日走行)
初の一般走行とのことです。社長さんとの掛け合いは聞いていて飽きない(笑)
昼休みに何か面白い話になってブログに書こうと思ったけど忘れたw
akashitimiさん(午後のみ)
午後のみの走行でなかなかクリアが取れなくて大変そうでした。
「実は明日も…」ということだったので、土日通しての走行のようです。
社長さんも言ってましたが、走るのももちろん楽しいですが、集まって色んな話をするのも楽しいですね〜。
今日は、一週間前の梨塾で見えかけた「スランプ脱出?」に続けて調子を戻そうと走りに来てみました。
この日は260周ほど走ってベストは28秒67。これだけ見るとベストの0.5秒おちでまあまあなんですが、28秒台はこの一度だけ。他は「この周は結構精度高かった!」と思っても29秒台。タイムアタック的でなく、以前であれば29秒台のつもりのペースで走ると、この日は30秒台まで落ちてしまいます。
2速固定でしばらく走ってみました。そこで気付いたこと。
・ 3コーナー手前のシフトダウンは今まで早すぎたみたい。もう少し遅らせた方がいい
・ 帝王立ち上がり(左ヘアピン進入時)はスロットルを早く戻し過ぎ。もう少し長めに開けられるはず。
・ 最終コーナーはエンブレが効かない分、2速の方がブレーキリリースで曲がりやすい。1速で同じことができれば…
やっぱりここ数回よりはまだまともに走れるようになったとはいえ、“復活!”とまではいかないですねぇ。自分でもその通りだと思っているのですが、社長さんにも「調子のいいときと悪い時の差が激しすぎるなー。トミンで1〜2秒も変わるなんておかしいよな〜」と言われるくらい( ̄▽ ̄;)
調子が悪い時は上半身が外側に逃げてる気はする。乗れてるときは、下の写真のようにきちんと頭がステアリングヘッドの延長上にきてる。
nsr-eさんとBクラストップ争いをした日のライディング(撮影:しにちなかおさん)
あと、1コーナーのイン付きが早すぎる件は、以下の点を意識すれば多少はよくなるかも。
・ コーナーの頂点まで(≠ストレートエンド)にブレーキリリースは終わらせられれば良いと考えること。
・ イン側に曲がるとインにつきすぎてしまう時は、若干斜め前に車体を持っていくつもりで曲がる(ただし、これはリリースポイントが早すぎる証拠なので根本的な解決ではない)
それ以外で気付いた点は以下。
・ 左ヘアピンは思ってるよりも奥まで行って戻ってくるイメージ。手前から曲がってインにつくと、縁石を気にして視線が近くになりがち
・ R750乗りさんのように最終コーナーの頂点にブレーキリリースを持ってこようとする走り、試してみたけど難しい。自分は最終のブレーキが苦手でそこまでブレーキがなかなか残らない。ブレーキがほとんど残らない場合は、リリース直前にほんのわずかにブレーキを強めてみるのは有効??(次回試そう)
・ 時間がもったいないと思ってやたらと走り続けるのは逆にNG。だらだら走ってるとそのペースが身体に染みつく可能性もある。
走りの調子はイマイチでしたが、皆さんと話ができて楽しかったです。こうやって仲間ができるのも塾のおかげです♪
ちなみに帰り際、社長さんと八○さんと自分の3人で名刺交換のようなことをしました。年も仕事も多種多様な人が集まっているこの場ですが、こうやってトミン以外の場所のことを知るのは新鮮ですね(^^;
以前akashitimiさんにコメントをもらったように、転倒時にサスがエアを噛んでいるかもしれないということで、エア抜きをするついでに、フロントフォークのO/Hをすることにしました。左ヘアピンも以前の調子が少し戻ったような気がするとはいえ、コーナー後半では相変わらず自然に動かない気がするし。
まあ、気分的なものもありますけどね。「やっぱりフロントフォークの調子悪いのかなぁ」がなくなり、うまく走れない原因はライダー本人だけになりますから。バイクが戻ってきたら早く乗りたい!
ディアブロスーパーコルサ SC2 走行時間計: トミン11.5時間+自走7往復+α
おそらく今月中に交換しちゃいます。