梨塾ではちょっと消耗気味のタイヤを気遣って走ってしまったけど、今回はタイヤを逆履きして臨んだ。
台数も少ないしタイムも出るだろうと思っていたけど、空回りしてしまったのかタイムは26秒8止まり。これでは一週間前の梨塾の最後よりもタイムが出ていない。
エンジンやタイヤ的には今回の方が悪いコンディションだけど、それでもやっぱり悔しい。反省点は次に活かそう!
■ メモ
- 1周でタイムを出そうとしない。
- がっつりブレーキは意識してではなく、連続して走ってペースが上がることで自然になるようにする。それまでは、止まりすぎないように軽いブレーキで進入速度を上げて調子を取り戻す。
- もっとも高い頻度でサスをいじる。同じ走り・同じセッティングで何周も無駄に走らない。
- 外半身に力が入り気味の理由を考える。少なくとも、最終コーナーのギャップを拾うようであれば、そうならざるをえない。
- 帝王進入直前で外に振らない。外から入りたいなら最初から外にいること。
- 早めのシフトアップで余裕をつくる。
今回もちょっと熱中症気味。去年は一昨年に比べて強くなった気がしたけど、今年は体力・耐力がなさすぎるような……
○タイヤ:
F:DIABLO SUPERCORSA SC1 340 LAPs
R:DIABLO SUPERCORSA SC1 340 LAPs
○路面温度:xx度(正午)