フロントブレーキフルード交換



梨塾ガレージでフロントブレーキフルードを交換した。
今回初めて使っていたプロジェクトμのG-FOUR 335から、以前使っていたブレンボに戻した。

その理由は、「なぜここ数ヶ月調子が悪いのか。どこから調子が落ちているのか」と考えたとき、その転換点は7/13の走行(転倒あり)からであるのは(タイム上は)間違いなく、そのきっかけはなんだろうと考えたら、直前のブレーキフルード変更が思い当たった。

もちろん、スランプの理由はこれだけではないとも思っていますが、せめてバイク側だけでも調子が良いときに合わせた方が良いだろう、と。


このブレーキフルード、熱が入ってもレバーの入りが最小限になるのは良かったのですが、自分の車体(CBRそのものやブレンボのブレーキシステム等諸々)では、ブレーキがガツンと効き、引きしろ・離ししろが小さすぎて、自分には難しかったというのもあります。

ブレーキをリリースしながらコーナーに入っていく、というのを難しくしていたのは、このフルードも一因だったと思います。