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20110227_梨本塾2月 (トミン41回目)

今年2度目の梨塾です。この寒さの中、参加者は30人。定員いっぱいです。

当初の天気予報では「曇のち雨」で、風も7mくらいが予想されていたのですが、当日は驚くほどのサーキット日和。朝から夕方までずっと陽が射してほぼ無風。路面を触ってみても、先月とは大違いの温度です。

とはいえ、どのセッションでも、走り始めの10周ほどはタイヤが冷えているので慎重に走る必要があります。ウォーマーを持っていない私は、太陽をウォーマー代わりにしていました。タイヤの右側部分に太陽が当たるようにバイクを置き、自分の走行開始10分前ほどになったらバイクの向きを反対にして左側部分を温めています(左コーナーが少ないトミンを意識して、左をできるだけ温めておきたいので)。

フリー走行 #1

先月は午前中のウォーミングアップに失敗してしまったので、今月はタイムを意識してペースをコントロールしてみました。1本目で28秒5は切るようにという目標。タイヤの温めとして設定している15周の後、結局28秒3まで出た。前日の練習のおかげで調子いいかも!

フリー走行 #2

この日Aクラスで自走だったのは私とY木さんだけなのですが、ウォーマーがないと、一度走ったタイヤを温め直すのが大変ですね。まぁ、このセッションも焦らずに15周はタイヤの温めに専念します(特に左に注意)。

だんだんペースが上がってきて、昨日の調子の良さと同じくらいで走れている気がする! このセッションの終わり5分前くらいで、昨日に引き続き、ほんのちょいベスト更新!



 今年は寒すぎた1月梨塾以外、走行毎にベスト更新(5回)してる!!


このタイム、ヤグチさんの11/9のベストと100分の1秒までまったく同じタイムだ!
しばらくお会いしてないですが、またご一緒できるの楽しみに待ってますよ〜♪

フリー走行 #3 & タイムアタック

タイムアタック」というお膳立てがあると、なんだか集中して走れる自分です。ただ、この日は自分より速い人がたくさんいるので、妙に緊張してしまいます。ここで塾長から「自分の走りをすること。それができる状況をつくること。」とアドバイスをいただきました。無理に速い人についていくのではなく、ピットインしたりして前後に空間を開け、自分のTo Doリストを実践することにします。

さて、ピットボードに「10」が出てタイムアタック開始の合図。一度ピットインして空間をつくり、ここから自分の走りを続けます。徐々にペースを上げていくものの、28秒半ばくらいしか出なくてちょっとずつ焦る(汗)
最後の最後でなんとか2周だけ27秒台が出ました。公式記録だと計測ポイントが違うからどうかな〜と心配しながら結果を待つ。サードローだと厳しいけど、セカンドローに入るのはギリギリだなぁ…、と。

その結果。



 驚きの予選結果!


ビックリ!予想もしていなかったフロントロー
ただ、人って欲が出てしまうもんで、あと0.07秒速かったら2位だったのに…なんても考えてしまいました(^^;

まあ、この時点では「1位と2位はどんどん離れていくだろうし、後ろに気を付けながら淡々と3位を守って今日は終わりだな〜」なんて考えていました。
でもでも、この後のK-RUNはとんでもなく楽しかったのです!

■ K-RUN GP



 先月に引き続きフロントローのイン側(写真提供:梨本塾)


実力なら、しにちなかおさんの方が確実に上だけど、スタートで前に出たら何とかなる可能性もあるんじゃない!?、なんて考えてたけど、スタートでものの見事に置いていかれた(笑)



 先頭は二人とも速い〜(写真提供:梨本塾)


社長さんとしにちなかおさんで、かなりいいスタート勝負をして、先頭は社長さんが勝ちとりました。なかおさんはかなり悔しそうにしていたのが後ろから見て分かりました(^^;


自分はかなり置いて行かれるのかと覚悟していましたが、意外に着いていける。これはイケル!なんだか楽しくなってきた♪(K-RUN中はLAP SHOTを見ていませんが、走行後確認したところ、ペースは28秒0前後でした)



 追うのが楽しすぎる!(写真提供:梨本塾)


抜けないけど置いていかれもしない、というペースが10周くらい続きます。というか、ここまであまり抜く作戦は考えていなかった( ̄▽ ̄;)

残り半分10周、しにちなかおさんの挙動を観察してるうちに、ところどころ狙えるポイントも出始めている。



 抜くのは難しいけどかなり近づける!(写真提供:梨本塾)


1コーナーと帝王入口は厳しそうだけど、帝王の速度が落ちたときと左ヘアピンのブレーキが早めのときはねじ込めるかも!と考えて一度試してみた。



 狙って行ってみる(写真提供:梨本塾)



 さて、どうなる…(写真提供:梨本塾)


しにちなかおさんもこちらに気付いたようで、無理矢理行ってしまえば譲ってくれたかもしれないけど、ちょっと無理矢理すぎたので諦めた。


そうこうしているうちに、1コーナー進入で愚者さんの姿が見えた。そういえば今回、ここまで全然後ろ見てなかった。後ろの方々の実力を考えると離れてるはずないのにね(笑)

それにしても、愚者さんの突っ込みのコントロールすごいです。ストレートの後半でかなり加速するんですが、そこからのブレーキ、かなり自信と実力があるからこその技だと思います。スバラシイ・・・



 イン側の存在感が半端ないっ!(写真提供:梨本塾)


しにちなかおさんを抜こうとしてる場合じゃないなーってことで、1コーナーの進入に気を付けていても愚者さんの突っ込みは鋭い!「いつも自分がAクラスを観戦したときのあの突っ込みがコレか〜」とか考えながら走ってると、一度1コーナー突っ込みで抜かれました。その後ラインをクロスして2コーナーまでに再度抜き返す!



 この位置、既に抜かれてるといえる…(写真提供:梨本塾)


その後は2位に上がるよりもまずは3位死守の作戦。作戦っていっても特別何もないけどf(^^;



 「抜く」より「抜かれない」ように(写真提供:梨本塾)


そのままなんとか3位を守ってゴール。


 あっという間の20周(写真提供:梨本塾)



予選結果が発表されたときの頭の中とは大違い。K-RUNがめちゃくちゃ楽しかった!先月に引き続き、バトルできると楽しいですね〜。特に追う側だと楽しい!追われる側は心臓に悪いけど(汗)


驚くべき高校生ライダーHくんは、なんと先月から3秒も速くなったという。しかも、危ない思いしてタイムを削ってるとかじゃなくて、楽しくてしょうがないという感じがいいですね♪
自分は34→32→30秒の後は、30秒の壁を感じる期間が存在したけど、HくんはCB400SFであっという間に30秒切っちゃった。恐るべし・・・

■ 走行メモ

  • 前日の走行で「帝王に向けての加速時、持ち方が悪くてスロットル開けられてない。」という課題に対して改善を試みた。今日は明らかにきっちり開けられていて、ストッパーに当たるほど開けていることもあった!
  • 前回のムービーを見てると、なんとな〜くに倒してる感じが否めなかった。スパッと倒すために、倒しこみの一瞬でイン側ステップに入力するようにしたらいい感じ。ステップを踏むでも体重を乗せるでもなく、身体を「入れる」「預ける」イメージ。まだまだ意識できてない周が多いけど、上手くできると加速体勢に早く入れる気がする。ただし、そのアクションは倒しこみの瞬間だけに留める。
  • 最終コーナーのラインを「V」でなく「レ」にするのはいい感じ。さらにまだ白いシミ後、もう一瞬だけ待ってもいいくらい。
  • 裏ストレートエンドのブレーキングを右太腿で支えるのは昨日に引き続きOK。
  • 「自分の走り」を「丁寧に」する。これは塾長からいただいたアドバイスです。ムキになってると忘れがちだけど大切なことなんですよね。


ディアブロスーパーコルサ SC2 走行時間計: トミン10.0時間+自走7往復+α