3ヶ月ぶりのサーキット走行です。
2009年にサーキット走行を初めて以来、こんなに間を空けたことはありませんでした。
12月末に修理に出したツナギが戻ってくるのが3月中旬になったため、かなり間が空いてしまいました。
間が空きすぎたこと、そして前回走行時あたりはあまり調子がよくなかったので、今回は全然まともに走れないだろうという不安でいっぱい…
ちなみに、今回はトランポをレンタルせずに、自分はCBRで自走+妻がCX-3で発電機やスタンド等を持ち込み、という形で臨みました。
1本目
もう全然ダメダメであろうことは分かっているので、かなり慎重に走り出し。
今日は一日通して27秒台にかすれば良いかな、というレベル。
ところが、意外と久々な不慣れ感がなく、6周目で27秒9に入りました。
1本目でのベストは27秒52。
もっと身体がガチガチかと思っていましたが、自分の期待を大きく下げておいたためか、走り出しをゆっくりにしたためか、普通に走れたことに驚きです(自己ベストに対しては大分ペースを落としていますが)。
2本目
1本目の延長で、もう少し身体を動かすように意識したところ、27秒37。
ただし、右手が突っ張ってしまって右手親指の付け根が痛かったり、イン側ステップを踏みすぎて足裏の側面(?)が痛くなってしまう…。
バイク筋が衰えてしっかりと身体をホールドできていないので、バイクとの直接の接点に負荷がかかってしまうのだと思われます。
3本目
さらに調子が出てきて27秒11。
ここまでタイムが出ると欲が出て26秒台まで行きたい気分に駆られます。
ところが、どんなにがんばっても27秒1x止まりです。
いや、正しくは「がんばれない」状況で、前述の部分が痛かったり、握力がなくてアタックできない…。
特に右腕・右手に力が入らずにスロットルを全開にできないことが大きく影響しています。
ここで無理をして転倒しては元も子もないので、本日はいさぎよく27秒1で撤退です。
自分のハードルを下げに下げきった状態で臨んだとはいえ、想定以上の調子で走ることができて本当に良かったです。
今年中にはまた26秒前半が出せるような状態に持っていきたいと思います。
天候:晴れ
気温:10〜14℃(午後の走行時間帯)
路温:26〜32℃(午後の走行時間帯)
ベストラップ:27.11
リザルト:-
周回数:72周
Fタイヤ:V3 SC1 (457周) / トミン7回 (正履き:4回、逆履き:3回)
Rタイヤ:V3 SC1 (457周) / トミン7回 (正履き:4回、逆履き:3回)
サスセット:FIN H→6〜4、FTEN H→1.5、FCOMP H→2、RIN S→3〜8
メンテ: -